一度くらいは「まちづくり」という言葉を耳にした方が多いと思いますが、そもそも「まちづくり」って何だと思いますか? 文字通り街をつくる事ではありますが、実は人の捉え方によっては様々な意味があります。 今回はこのブログを通してわかりやすく説明していきたいと思います。
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そもそも「まちづくり」とは誰が作るもの?

では、この「まちづくり」は誰が作るもの何だろう?
と思ったことはありませんか。
✔国「政府」
✔県・市町村・自治体などの「地方公共団体」
✔商店街や通り会など「連合組織」
✔NPO法人やベンチャー企業など「法人」
✔地域住民や若者など「個人」
みなさんは、上記の誰が「まちづくり」を手掛けていく人だと思いますか?


===結論から言うと上記の方々全てです===
決して「まちづくり」は、誰が進めていく・誰かがやるというモノではなく
その地域に住んでいる・関係している人々が知恵や行動で協力・協働して
地域課題や社会課題を乗り越えながらみんなが住みやすい街の実現に向けて
いくことが必要です。
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「まちづくり」に求められる協力・協働背景

これまでのまちづくりは、行政があらゆる公共サービスを担い、市民の暮らしを支える形で展開してきました。
しかし、時代が進み市民ニーズや価値観の多様化や複雑化がしていく中で
行政だけでは地域の課題にきめ細かく対応することが困難になってきました。
 一方、市民・企業による社会貢献活動への参加意欲が高まり、地域の様々な
課題を自発的な取り組みによって解決していこうという活動が広がりつつあります。

市民、NPO、市民活動団体、事業者など多様な人々が主役となって、知恵と能力を合わせて、住みよいまちを実現することが求められています。

具体的に個人でできる「まちづくり」はどんなコト?

市民個人1人では、まちづくりに参加するなんて不可能・・・と思いっていませんか?
実は、個人でできる「まちづくり」はそんなに難しいことでは、ありません。
「まちづくり」の原点は【気づき】です。
・この公園はいつも汚い
・子供が安心する防犯対策
・こんなイベントに参加したい
・こんなサービスがあったらいいな
「こうしたい」「こうあってほしい」など街への想いがキッカケとなります。


次に重要なコトは、まちと関わる。
①まちを歩こう
見慣れた街並みでも少し視点を変えて歩けば、新しい発見があります。
(新しいお店がOPENしている、空き家の壁に落書きがあるなど)
まちに愛着が沸くのと同時に逆に街への課題や問題点が見える場合もあります。

②まちの人と話そう
まちづくりには、ひととの繋がりを作る活動とも言われており、まずは自分から地域の人たちを関わりを持つことがまちづくりの第一歩にもなります。

③まちを知ろう
まちの歴史や由来など発見していき、自分の住んでいる地域の興味や関心も湧いてくるはずです。

④まちを考えよう
まちを歩いて、人と話して、まちについて知り始めると、「まちがこうあったらいいな、気持ちいいな、楽しいな、便利だな」など色々な想いやアイデアが出てくるはずです。


自分が住んでいる地域は自分で考える
「まちづくり」とは、自分ができることから始めることが大事です。
すぐに結果を出したい、改善したいなど想いがあるのはいいことですが
実現できなかった時に、落胆が大きいはずです。
市民・地域・行政・企業・NPOなどそれぞれの得意分野を活かしながら
協力しあい自分たちの「まちづくり」を推進していくことが重要です。

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「まちづくり」に興味を持った場合は
私たち沖縄市市民活動交流センターは、「中間支援組織」として
「ヒト」「モノ」「カネ」などの地域資源の情報提供・マッチングなどに
協力することで、地域課題・社会課題に取組んでおります。

あなたのスキルや経験値を地域に活かすお手伝いもしておりますので
興味のある方は、お気軽に沖縄市市民活動交流センターにお問合せください。